ナース鞄工のランドセルづくりは、お子様・ご家族様を「自分たちの家族のように大切に考える」ことをテーマにしています。

例えば、創業以来 75年以上にわたり続けている自社工場での国内生産。

多くのランドセル・鞄・アパレルメーカーが、コスト削減のために海外に生産工場を移していく中、
ナース鞄工では、コストがかかっても真面目に、実直に、国内生産にこだわっています。

長野県佐久市の広大な土地に、自社の占有工場を設け、徹底した管理の元でランドセルを生産。

国内の自社工場だからできる、きめ細やかな品質管理は、
「安心・安全」なランドセルをお子様とご家族様に届けるために不可欠だと、ナース鞄工では考えています。

ランドセルは6年間長く扱うもの。
そして、小学校にご入学されるお子様の一番初めの「Ami(仲間)」となる存在。

だからこそランドセルは「安心・安全・品質重視」でなければならないと考えています。

安心も、安全も、品質の高さでも日本トップクラスのランドセルメーカーで在り続ける。

ナース鞄工はそのことを続けてまいります。

「キッズアミランドセル」は、1958年 日本で初めて、ランドセルで文部大臣賞を受賞しました。

以降 創業75年以上、ランドセルブランドメーカーとして、数々の賞を受賞しています。

例えば、鞄協会主催のコンクール。

「ランドセルや鞄の全国大会」とも呼ばれ、地方予選を通過したあらゆる鞄が集まり、その技術やアイデアを競います。

「キッズアミランドセル」はそのコンクールにおいてランドセルで 史上初の文部大臣賞のほか、 東京都知事賞、通商産業大臣賞 など、数々の栄誉ある賞を頂きました。

また、グッドデザイン賞、ランドセル創作コンクール 特選賞、ファッションコンクール グランプリ賞など、デザイン性や創造性にも、ありがたい評価を頂くことができました。

ナース鞄工が大切にしている「安心・安全・品質重視」。それらの信頼性を「客観的に識る」コンクールへの挑戦と評価は、 日々のより良いランドセルづくりへの糧となっています。

このような地道な挑戦が報われ、今や、数々の著名ブランドのランドセル製造(OEM)もご依頼いただいております。

キッズアミランドセル - ナース鞄工は、これからも「安心・安全・品質重視」を追及し、研鑚を積んでまいります。